コリャーク人のアナトリー君 によれば



朝 カムチャツカのまるで富士山のような山々が窓から見えた。
















ケフィール、スメタナ、パン

10時にアナトリー君が来て、事務所へ。
所長さんと対面。
祭りの準備で電話に明け暮れていた。

昼はシャルマルを買って家で。


















3時半にバス停集合345分にバスが来るらしいが、ぜんぜん来ない。
4時すぎにバスに乗り込む。

どういう人たちかわからないが
こんにちは
と挨拶。
イテリメン人の人たちのようだ。
コリャーク人のアナトリー君によれば
イテリメン人は髪がカールしているので、すぐわかる
と言っていたが、そう簡単には、わからなかった。

2時間ほど行った休憩所は、たくさんの食べ物屋があった。
ピロシキの店で、りんごとサクランボのピロシキとチャイを注文。
モルスとセミチキーひまわりの種を買う。
しばらくすると赤いもう一台のバスが到着。そこにボロットがいた。
ベロニカは知ってる? 喉歌が凄くてモスクワで有名なんだ。
知り合いが、みな邂逅に抱き合っている。
そこからさらに3時間以上かかり、エリゾヴォの町に到着。
全員で夕食。














ぼくはボロット、音響のヴィクトール、
エベンキのスター ウラジーミルホメンコ、
そしてイテルメン人のロシア国民芸術家のイオシフさんパイチレイさんとバーニャ付きの家へ。

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このページは、makigamiが2015年9月10日 00:10に書いたブログ記事です。

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